『RIZINフェザー級グランプリ』個人的推薦選手SASUKE初防衛戦。見据える先には斎藤裕⁉︎朝倉未来⁉︎
今回はこちら!
修斗2021開幕戦メインイベント
SASUKE vs 内藤太尊
について書いていこうと思います!!
個人的に国内フェザー級屈指の選手だと思うSASUKE選手の初防衛戦‼︎
さっそく書いていきましょう。
1ラウンド
SASUKE選手が左フックから右カーフキック。
その後もカーフキックを多用します。
対する内藤選手は得意の左のミドル・ハイと蹴り・ワンツーと当てていきます。
SASUKE選手は徐々に蹴りのタイミングが掴めてきたのかキャッチやカウンターを合わせ始めます。
SASUKE選手は柔道出身なこともあり上でのテイクダウンバリエーションが非常に豊富。
打撃も一撃が重そうでカーフキックも標準装備。猛者過ぎるぜ。
内藤選手は蹴りをキャッチされる意識がついてしまったのか左の蹴りを出しにくい。距離を詰めてパンチを何発か当て奮闘します。
しかしSASUKE選手今度はダブルレッグでカウンターのテイクダウン。タイミングバッチリ過ぎて引いた。
2ラウンド
SASUKE選手が打撃でプレッシャーをかけ内藤選手を下がらせる。右のオーバーハンド何発か出していて当たってはいませんでしたがいかにも重そうな打撃。
壁レスの展開では足をかけて柔道技のテイクダウン(技名わからない…すいません…)
打撃の攻防でも蹴りをキャッチしテイクダウン。近距離では肘もガンガン打っていくSASUKE選手。
蟻地獄的な展開です。内藤選手は八方塞がり気味。
しかし強者の意地でしょうか。何発か良い打撃を当ててました。
最終的には首相撲で膝を当ててダウンを奪いRNCでSASUKE選手の一本勝ち。
とにかくテイクダウンのタイミングがどれもバッチリでしたね。パンチは思い切りが良く、カーフ蹴れる、上でも下でも組める倒せる、寝たら極めれる。
戦闘マシーンっぷり炸裂でした。
試合後のマイクで修斗の世界タイトルマッチを要求するSASUKE選手。
現在修斗世界王者・RIZINフェザー級チャンピオンの斎藤裕選手との一戦は現実味があり非常に楽しみです。
RIZINのフェザー級グランプリがあるなら変に平本蓮選手とかを入れるよりも自分的にはSASUKE選手を入れて欲しい。それくらい強さを見せたなと思った試合でした。
今後確実にRIZIN・ONE・UFCとビッグプロモーションに絡んでくるであろうSASUKE選手。
皆さんも要チェックしてみて下さい!!
今日はこんな感じでしょうか!!
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不定期ですが格闘技記事を書いていきます!
ありがとうございました!!